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謝(あやまる)
お客様への謝罪を上司へ報告する例
お客様や取引先に自分が謝罪したことを上司に報告する時の言い方。
目次
1.謝罪のクッション言葉
2.上司へ報告する
3.「私の責任です」
4.「今後は気をつけます」
1.謝罪のクッション言葉
今、お時間をいただいてもよろしいでしょうか?
お忙しいところ、申し訳ございません。◯◯のことで、ご報告させていただきたいのですが・・・
申し訳ありません。実は・・・。
お取り込み中、失礼いたします。大変、申し上げにくいのですが、実は・・・。
緊急にご報告があるのですが・・・。お時間をとっていただけますか?
実は◯◯部長にご報告したことがございます。
今ご迷惑でなければ、ご報告したいのですが...
○○のことでご報告に参りました。今、よろしいでしょうか?
2.上司へ報告する
十分確認は行[オコナ]っているのですが、見落とした可能性もあります。
十分にチェックしたつもりでおりましたが、見落としがあったようです。今後は、このようなことがないように肝に命じます。
納期の遅れについて、改めて釈明[シャクメイ]申し上げます。
○○について改めて、事情を述べさせていただきます。
○○でミスがあり△△したことが原因で、遅延[チエン]した次第です。
スタッフが◯◯したため、お客様が憤慨しています。
もっと早く相談すべきでした。本当に申し訳ございませんでした。
○○への対応が不十分でした。
商品の受注に誤解がありまして、別の色をお届けしてしまいました。
○○の遅れにより、先方にご迷惑をかけてしまいました。
3.「私の責任です」
私の不用意な発言で、お客様をご立腹させてしまいました。
私が◯◯してしまったため、お客様の反感を買ってしまいました。
私が◯◯お客様の反感を買ってしまいました。
私のミスで、先方の心証[シンショウ]を悪くしてしまいました。
私の不覚[フカク]でした。
全て私の不始末[フシマツ]です。
私が◯◯したため、お客様の信頼を失ってしましいました。
私の不用意な発言で、お客様の機嫌を損ねてしまったようです。
4.「今後は気をつけます」
二度とこのような失敗はいたしません。申し訳ございませんでした。
同様のミスを繰り返さないように肝に銘じ、以後、気をつけます。
今後は十分に注意して○○を行い、二度と今回のような失敗はいたしません。
申し訳ありません。今後はお客様に御迷惑をおかけしないように心掛けます。
不注意で申し訳ございません。今後このような事のないよう気をつけます。
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