「危篤にかける言葉」の例
危篤とは患者の病気や病状の回復が見込めず、医師が「死に至る可能性がある」と判断した状態のこと。その人の「最期を看取る」つもりで病院へ赴きましょう。
危篤の知らせを受けたら、急いで駆けつける。
お見舞い品、お見舞金は不要。
服装は普段着で良い。(派手でない服が良い/喪服はNG)
自分が呼ばれているのに断るのは失礼。
- 思いがけない知らせに驚きました。辛いとは思うけれど、少しでも長く一緒にいてあげてください。
- お父様の病状が好転することを願っています。何か手伝えることがあったら、遠慮なく言ってください。不安な気持ちでお過ごしかと思いますが、どうかお体に気をつけて。
- お父様と少しでも長く一緒に時を過ごせますよう願っております。何か私に出来る事があれば、いつでも連絡してください。
- ◯○さんが一緒にいてくれれば、お父様も心強いに違いありません。少しでも病状が好転することをお祈りしています。
- 母様に寄り添ってご家族の時間を大切にしてください。何か私に手伝えることがあれば、いつでも言ってください。
- ◯○さん、どうかお父様とお時間を大切にしてください。何か私にお力添えできることがございましたら、ご遠慮なくお申しつけください。
- 一日も早いご回復をお祈りいたしております。どうか、お気を強くお持ちください。
- こちらの事は気にせず、どうかお母様との時間を大切にしてください。
- お母様が危篤と聞きました。あなたのことも心配です。くれぐれもご自愛ください。※NG:例)
「お体をご自愛ください。」ご自愛に「お体が含まれる」ため。
- ご家族の皆様もご看病でお疲れのことでしょうが、なにとぞ気をしっかりお持ちください。
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