「違います」の言い方
「そういうことじゃないわ。」「そうではありません。」「お願いしていませんが・・・」「お話いただいた内容と異なる」「もう一度ご確認いただけますか?」「お話が違うようです。」など。
反論のクッション言葉:例)「おっしゃることは分かりますが...」「お伝えするのは心苦しいのですが...」「お言葉を返すようですが...」「お言葉を返すようで大変恐縮ですが...」「お気持ちは分かりますが...」「お言葉ですが...」「私どもの説明不足だったかもしれませんが...」「申し上げにくいのですが、実は...」
- そういうことじゃないわ。
- そういうことではありません。
- そうではありません。
- そんなことはありません。
- そのような事実はございません。
「注文したものと違う」
- そちらの料理は、お願いしていませんが・・・。
- 私がお願いした料理とは、違うようですが・・・。
「話が違う」
- 先日、お話いただいた内容と異[こと]なるようですが・・・。
- 前回お話されていたことと話が違うように思いますが、○○の点をもう一度ご確認いただけますか?
- 私が○○さんから聞いていたことと、お話が違うようです。
「噂を否定する言葉」
- 噂[ウワサ]は噂だよ。本当に失礼な話ね。○○さんなら、信じてくれるでしょう。
- 確かに欠点[ケッテン]もあるけど、そんな悪いヤツじゃないよ。
- あんな噂を、本当に信じるの?
- あんなのただのウワサです。私を信じてくれるでしょう?
- うわさ話に惑わされず、本当に大事なことは何かを考えようよ。
- 噂[ウワサ]と僕、どっちを信じる?
- ◯◯だからといって、△△だと安易に判断するのは間違いです。
「そうではありません」
- いいえ、決してそうではございません。
- ご冗談でしょう。けっしてそんな事はございません。
- そうとは限らない場合もあるんじゃない。
- そのようなことはないと思います。
- その必要はありません。
- そうではありません。私が言いたかったのは、○○についてです。
話術 Home
否(ひてい)の話術
特集|好きな人へ告白の仕方
© 話術.com, All rights reserved. since2007