「反論の言い方」話術例
「まさに、おっしゃることはごもっともです。さらに別の観点から見ると◯◯の可能性もあるのではないでしょうか?」
※全面否定はせずに、一度相手の意見を受け入れて、自分の意見に少しずつ近づけていくイメージで話す。
- わかりました。◯◯部分は、△△のようにしてはいかがでしょうか?
- そうですね。もう少し柔軟に考えて、◯◯してみるのはどうでしょうか?
- その延長で◯◯までしてしまうのはのは、やりすぎでしょうか?
- 確かにその通りなのですが、私としては◯◯すれば、さらに△△できるかと思います。
- ○○というご意見はごもっともですが、少々別の観点[カンテン]から見てみると...
- ○○に関しては、ご指摘のとおりです。しかし、△△については□□ではないでしょうか?
- おしゃることもよく分かるのですが、◯◯のような考え方もあるのではないでしょうか?
- 確かに大筋ではそのとおりですが、◯◯のような見方もできませんか?
「その意見には賛同できません。私としては◯◯であるべきだと考えます。」
「お言葉を返すようですが・・・そのご意見には賛成いたしかねます。」
※自分の意見を明確に伝えているつもりが、相手の反感を買ってしまい議論になる。
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