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「自分」の丁寧な言い方」の例
「自分は◯◯のように思います」「自分のことですか?」など、自分は「私」を指す言葉として使いますが、ビジネスなどではお勧めではありません。
ビジネスでは「私(わたし)」「私(わたくし)」「私ども」「当方」などを使いましょう。
例
こちらの地域は私(わたくし)◯◯(名前)が、担当させていただきます。
今回のクレームは、私どもの手違いが原因でございました。誠に申し訳ございません。
◯◯の件では、私の判断が間違っておりました。今後は気をつけます。
せっかくのお話ですが、私では力が及ばず、お役に立てそうにありません。
私どものスタッフがお客様にご不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ありません。
◯◯の件は、私どもの勘違いで、たいへん失礼いたしました。
地域への貢献は、私どもにとりまして最重要の課題です。
御社が◯◯の開発に成功されたことは、私どもにとりましても大きな喜びです。
今回の採用は私どもにとりまして、この上ない喜びです。
◯◯は、私どもにとりまして、極めて重要な意味がございます。
当日のイベントブースの設営は当方で行います。
先日は当方の要望に迅速に対応していただき、感謝しております。
ご不明な点がございましたら、お気軽に当方までお問い合わせください。
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