「自分」の丁寧な言い方」の例
「自分は◯◯のように思います」「自分のことですか?」など、自分は「私」を指す言葉として使いますが、ビジネスなどではお勧めではありません。
ビジネスでは「私(わたし)」「私(わたくし)」「私ども」「当方」などを使いましょう。
例
- こちらの地域は私(わたくし)◯◯(名前)が、担当させていただきます。
- 今回のクレームは、私どもの手違いが原因でございました。誠に申し訳ございません。
- ◯◯の件では、私の判断が間違っておりました。今後は気をつけます。
- せっかくのお話ですが、私では力が及ばず、お役に立てそうにありません。
- 私どものスタッフがお客様にご不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ありません。
- ◯◯の件は、私どもの勘違いで、たいへん失礼いたしました。
- 地域への貢献は、私どもにとりまして最重要の課題です。
- 御社が◯◯の開発に成功されたことは、私どもにとりましても大きな喜びです。
- 今回の採用は私どもにとりまして、この上ない喜びです。
- ◯◯は、私どもにとりまして、極めて重要な意味がございます。
- 当日のイベントブースの設営は当方で行います。
- 先日は当方の要望に迅速に対応していただき、感謝しております。
- ご不明な点がございましたら、お気軽に当方までお問い合わせください。
話術 Home
一言一会
© 話術.com, All rights reserved. since2007