「心からお悔やみ申し上げます」の言い方
「ご不幸に心からお悔[ク]やみ」「とんだことでございました。」「この度は思いもかけないことで」「安らかなお眠りを、お祈り」「○○様のご冥福[メイフク]を心よりお祈り」「あまり突然なことで、ご家族のお気持ちを思うと」「さぞお力落としのことでしょうが」「これからお寂しくなりますね。」など。
- この度のご不幸に心からお悔[ク]やみ申し上げます。
- この度は、とんだことでございました。心からお悔やみ申し上げます。
- この度は思いもかけないことで、心からお悔[ク]やみ申し上げます。
- 安らかなお眠りを、お祈り申し上げます。
- 安らかなご召天[ショウテン]を心からお祈り申し上げます。
- 遠くからですが、手を合わせて、○○様のご冥福[メイフク]を心よりお祈りいたしております。
- 心よりご冥福[メイフク]をお祈りいたします。
残された家族へ
- お力落としはいかばかりかと存じますが、くれぐれもお体をお大事に。
- ○○さんの手厚いご看病に△△様もきっと、心安らぐ思いでいらしたことと存じます。
- あまり突然なことで、ご家族のお気持ちを思うと、何と申し上げてよいのか分かりません。
- ご家族のご心痛[シンツウ]、いかばかりかとお察し申し上げます。
- ご心痛[シンツウ]の深さ、お察しいたします。
- さぞお力落としのことでしょうが、どうぞご自愛ください。
- さぞかし、ご落胆[ラクタン]のことでしょう。お慰[ナグサ]めのことばもございません。
- 皆様、さぞかしご落胆[ラクタン]のことと存じます。
- これからお寂しくなりますね。
- ご家族の皆様のご心中、お察し申し上げます。
- ご家族の皆様も、さぞお嘆きのことでしょう。心からお悔やみ申し上げます。
- どうぞ、お気をしっかりおもちください。
「生前はお世話に」
- ご生前[セイゼン]には、いつも大変お世話になっておりました。本当に残念な思いです。
- 私にとって、掛[カ]け替[ガ]えのない人を失いました。
- 生前の○○さんのお言葉が今も耳に残ります。
- 生前はほんとうに、お世話になりました。
- ご生前にたいへんお世話になりました○○です。
- 生前は、ひとかたならぬお世話になりました。
「突然のことで」
- とても信じがたい思いでいっぱいです。
- まったく予期せぬ事故で、さぞかし驚きになったこと、心中お察しいたします。
- 突然のことで、さぞお力落としのことでしょう。
- 突然の訃報[フホウ]をいただき、ただただ驚いております。
- 悲しいお知らせで、何と申しあげてよいか、わかりません。
- あまりに突然のことで、今だにとても信じられない気持ちです。
その他
- ○○さんとの思い出は、とても語りつくせません。
- ○○さんの深い悲しみを思うと、胸がいたみます。
- ○○様ご他界とのこと、悲しみにたえません。
- ○○様のご心中をお察しするだけで、胸が痛みます。
- お取込み中とは存じましたが、ひとことお悔[ク]やみを申し上げたく、おうかがいしました。
- かねてより病気とは伺[ウカガ]っておりましたが、このようなことになるとは思いもしませんでした。
- 一日も早いご回復をと願っておりましたが、心残りでなりません。
- ご病気とは伺[ウカガ]っておりましたが、このようなことになろうとは、残念でなりません。
- 私でお役に立てることがございましたら、何なりとお申しつけください。
- 申し訳ないことにご葬儀[ソウギ]にも伺[ウカガ]えず、この度は、まことに残念なことでございました。
- 先日、お会いした時は、本当にお元気でいらしたのに、とても信じられません。
- 先日はお会いした時は、お元気でいらしゃいましたのに、残念でなりません。
- 必ず快方[カイホウ]に向かうと信じておりましたのに・・・。
- ○○様のご不幸を知らず、お悔やみが遅れて申し訳ございません。
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