結婚式の受付でかける言葉
「このたびは誠におめでとうございます。」「お招き頂きありがとうございます。」「ささやかですが、お祝いでございます。」祝儀袋を渡す手順。ご祝儀を渡す言葉のNGなど。
披露宴の受付で、結婚披露パーティの受付で。
お祝いの言葉
- 本日はおめでとうございます。新郎友人の◯◯ ◯◯と申します。
- 新婦の友人の○○と申します。本日はおめでとうございます。
- 新婦の友人の○○と申します。このたびは誠におめでとうございます。
- 本日はお招きにあずかり、ありがとうございます。新婦同僚の◯◯ ◯◯と申します。
- 新婦の友人の○○と申します。お招き頂きありがとうございます。
- 本日はおめでとうございます。新郎の友人の○○ともうします。お招きいただきましてありがとうございます。
ご祝儀を渡す
- 新郎(新婦)の友人(同僚、いとこ、上司)の○○と申します。本日はおめでとうございます。お祝いの気持ちです。
- ささやかですが、お祝いでございます。
- お祝いは、先日差し上げております。
- お祝いは先日お届けいたしましたので...
- よろしくお願いします。
祝儀袋を渡す手順
- (1)受付係にお祝いの言葉を伝える。
- (2)祝儀袋の正面を相手に向けて両手で差し出す。
- (3)芳名帳に記帳する。
- 開宴の15分前までに受付を済ませる。
- 祝儀袋は「ふくさ」に入れて持ち運び、受付で袋から出して渡す。
ご祝儀を渡す言葉のNG
心ばかりのお祝いですが、どうぞお納めください。
ご祝儀渡す場面で「どうぞお納めください。」は絶対にNGです。
φ(..)「お納めください」には「これっきり、おしまいにする」という意味もあるようです。
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