「借金、保証人を断る言葉」の言い方
「私の方にも余裕がなくて」「お貸しできる余裕がありません。」「お金を貸せるような状況にありません。」「あいにく今、持ち合わせがなくて」「御用立てしたいのはやまやまですが」「うちも台所事情がキビしくて」など。
借金を断る
- あいにく私の方にも余裕がなくて、ごめんなさい。
- あいにくうちも同じような状態で、頭を痛めているんだ。
- とても人様[ヒトサマ]にお貸しできる余裕がありません。
- とても人様[ヒトサマ]お金を貸せるような状況にありません。
- とてもうちで工面[クメン]できる額じゃなさそうだね。
- よい融資先[ユウシサキ]が見つかりますよう、お祈りいたしております。
- とても○○様へご融通[ユウズウ]するゆとりがございません。
- あいにく今、持ち合わせがなくて、ゴメン。
- 御用立てしたいのはやまやまですが・・・。
- 実はうちの方が、借りたいくらいだよ。
- このところ急な出費が多くて、ゴメン。
- うちも台所事情がキビしくて「ない袖は振れない」ってことだよ。
- お役に立ちたいのはやまやまですが、あいにく私にも余裕がないのです。
- 申し訳ないが、こっちも全く余裕がなくて・・・。
保証人を断る
- ご窮状はお察しいたしますが、祖父母の代からうちでは保証人はお受けしないことにしており、残念ながら力にはなれません。
- できれば断りたくないけど、両親との約束で、保証人だけはなれません。
- ○○の保証人の件、申し上げにくいのですが、ご辞退させていただきます。
- ご依頼があった連帯保証人[レンタイホショウニン]の件、こればかりは残念ながら、ご期待におこたえすることができません。
- 悪いけど、いろいろと事情があって、それだけは勘弁して欲しい。
その他
- 他ならぬ○○さんの頼みだから、できればお力になりたいのだが、当方の事情もあり、今は勘弁してください。
- ご苦境のほど、お察し申し上げます。なんとかご希望に添うようやりくりを試みましたが・・・。
- どうかお気を悪くなさいませんように。
- あいにく私どもでは、そのようなお話はいっさいお断りしています。あしからずお引き取りください。
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