「ぶしつけなお願い」の例
「ぶしつけ」とは、礼儀をわきまえていないことを承知のうえで、相手にお願いをする時に使う言葉です。「ぶしつけなお願いで恐縮ですが...」「ぶしつけを承知で...」「ぶしつけなお願いとは存じますが...」など。
- ぶしつけなお願いで恐縮ですが、明後日までに○○を用意していただけませんか?
- ぶしつけなお願いで恐縮ですが、明日は○○の都合で午後から出社させていただきたく思います。
- たいへんご多忙の中のところ、○○様にぶしつけなお願いをして申し訳なく思います。
- ぶしつけながら、ご無理を承知で御社にお願い申し上げます。今回に限り◯◯していただくことはできないでしょうか?
- ぶしつけを承知でお尋ねいたします。実は◯◯のことで教えていただきたいのですが...
- 大変ぶしつけなお願いとは存じますが、午後までにお見積りをお送りいただけますか?
- ぶしつけなお願いですみませんが、◯◯の納期を2日ほど早めていただけませんか?
- 不躾なお願いで申し訳ございませんが、席を変わっていただけませんか?
- ぶしつけなお願いで恐縮ですが、◯◯の件でぜひとも△△様にお力添えいただけましたら幸いです。
- ぶしつけなお願いで恐縮ですが、もし、◯◯のお心当たりがあればぜひご紹介いただければ幸いです。
- 先日は大変ぶしつけなお願いをいたしましたにもかかわらず、ご親切に対応頂き、ありがとうございました。
- 不躾なお願いであることは重々承知の上で、恥を忍んでお願い申し上げます。
- ぶしつけなお願いにて恐縮ですが、御社にて早急にお客様のクレームにご対応いただけますと幸いです。
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