お歳暮を頂いたときのお礼の一言です。事情があってお歳暮を受け取れない場合でも、お礼の言葉は言いましょう。
お歳暮のお礼だけでなく、相手や家族を気遣う言葉や新年を迎える一言を付け加えましょう。
お歳暮のお礼は手紙でお礼状を出すのが正式なマナーです。こちらへ届いたことを電話で伝えた場合でも、改めてお礼状を書くようにしましょう。
もしもし、○○様でいらしゃいますか?
私、△△の□□と申します。いつもお世話になっております。
この度はお心のこもったお品をお送り頂き、誠にありがとうございました。いつも気にかけてくださって、本当にありがとうございます。
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皆様おそろいで、どうぞ、よいお正月をお迎えください。
もしもし、○○さまのお宅でいらしゃいますか?
私、△△社でお世話になっております□□と申します。今、お話しても良ろしいでしょうか?
この度は、ご丁寧にお歳暮の品をお贈りいただき、ありがとうございました。日頃からお心遣いいただき、恐縮です。
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慌ただしい年末ですが、お体に気をつけて新年をお迎えください。
ありがとうございました。
もしもし、○○様でいらしゃいますか?
私、○○社でお世話になっております△△の家内[カナイ]です。
いつも主人がお世話になり、ありがとうございます。
また、この度は結構なお歳暮を頂戴し、本当にありがとうございました。
いつもながらお心遣いいただき、恐縮です。
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どうか、よいお年をお迎えください。
もしもし、○○さまのお宅でいらしゃいますか?
私、△△にていつもお世話になっております□□と申します。
先日はご丁寧にお歳暮の品をお贈りくださいまして、誠にありがとうございました。
身に余るお心遣いをいただき、恐縮でございます。
それでは、年末は一段と寒さが厳しくなるようですが、お体に気をつけて良いお年をお迎えください。
この度はお歳暮をお届け頂き有難うございました。いつもお心にかけていただき、恐縮しております。
せっかくのお心遣いをいただいたのに申し訳ありませんが、お取引相手様からのお歳暮はどなた様も遠慮させていただいておりますので、次からはお気持ちだけで結構でございます。
この度は結構なお歳暮の品をお送り頂きまして、ありがとうございました。
身に余るお心遣いをいただき、恐縮です。
無礼なこととは存じますが、生徒のご家庭からのお歳暮はご遠慮させていただいておりますので、今後はこのようなお気遣いをなされませんようお願いいたします。
この度は、ご丁寧にもお歳暮の品をお届けいただき、ありがとうございます。
◯◯様のご厚意に対して大変失礼かと思いますが、取引先様からのお歳暮はどちら様も遠慮させていただいておりますので、今後はお気持ちだけ頂戴致したいと思います。