「引き受ける」時の言い方
「引き受けざる得ませんね」「大役を仰せつかり」「喜んで、お引き受けいたします。」「喜んで務めさせていただきます。」「お役に立てるなら、なんなりと」「何かお手伝いすることがあれば何なりと」「引き受けない」など。
- ○○さんにそこまで言われては、引き受けざる得ませんね。力の限りやらせていただきます。
- この度、○○の大役を仰[オオ]せつかり、責任の重さを痛感[ツウカン]しております。
- 不慣れな私がこのような大任をおおせつかり、まことに恐縮[キョウシュク]いたしております。
- これから皆様からのお励ましを胸に、誠心誠意努[セイシンセイイツト]める所存です。
- NG:例)
「おっしゃられた」「おっしゃられる」は二重敬語。「お」と「られた」「られる」が2重の敬語。正=「おっしゃった」
承|引き受ける
喜んで引き受ける時の言葉
- 喜んで、お引き受けいたします。
- 私でよろしければ、喜んで務めさせていただきます。
- 御社のお役に立ちとうございます。
- はい、私にできることでしたら、どうぞご遠慮なく。
- 私でお役に立てるなら、なんなりとお申し付けください。
- 何かお手伝いすることがあれば何なりと、お申しつけください。
- 喜んで、取り掛かります。
- 願ってもないお話です。
「引き受けない」
- そのような道に外れたことは、お引き受けできません。
- 私のような若輩者[ジャクハイモノ]には、とても努[ツト]まりそうにありませんので・・・。
- 私のような非力では、とても努まりません。
- せっかくのご指名ですが、○○といった大役は、とうてい私どもの努まるところではありません。
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