「知りません」の敬語の例
相手からの質問に知らないことを伝える敬語。「存じません」「存じておりません」「存じ上げません」。
- 申し訳ありません。その件はまったく存じませんでした。
- A社の件は、一切存じません。早急に調べて後ほどメールでご連絡させていただきます。
- 残念ですが、今お話しされた件は、一切存じ上げておりません。社内で知っている者がいればご連絡させていただきますので、お名刺を頂戴できますか?
- 恐れ入りますが、◯◯様のことは存じておりません。前任者からの引き継ぎができておらず申し訳ございません。
- たいへん恐縮ですが、◯◯の件は存じておりませんでした。不勉強で誠に申し訳ありません。
- 申し訳ありませんが、◯◯のトラブルに付いては一切存じ上げておりませんので、すぐにはお返事いたしかねます。社に持ち帰って詳細を調べてご報告いたします。
- そのようなトラブルがあったことは今まで存じませんでした。申し訳ございません。確認のうえ、お返事をいたします。
- 無知でお恥ずかしいのですが、○○については存じ上げません。上司に相談して改めてお返事いたします。
- ○○の件について、今まで存じ上げずすみません。後で調べておきます。
- ○○の状況を現在のところ把握できておりません。状況が分かり次第、ご報告いたします。
- 御社の担当者が交代したのを存じ上げず、大変失礼いたしました。私、営業部の佐々木と申します。今後ともよろしくお願いいたします。
- ○○様が部長にご昇進されたことを存じ上げず、大変失礼いたしました。
- ◯◯であることを存じ上げず、失礼いたしましたことをお許しください。
- 奥様が入院されていることを全く存じ上げず、大変失礼いたしました。
- ◯◯様が昨年末にご逝去されたことを少しも存じませず、お悔やみが遅れ失礼いたしました。
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