「役を断る言葉」の言い方
「申し訳ありませんが、自信がないので。
」「お引き受けするには、今は少々無理な状態」「今回はご辞退させていただきます。」「ご希望に添いかねるしだいでございます。」「荷が勝ちすぎるようです。」「力不足で、とてもできません。」「とても私の手に負えそうにありませんので・・・」「私にはもったいないお話です。」など。
断る時のクッション言葉:例)「あいにくですが...」「申し訳ございませんが.
..」「残念ながら...」「ご希望に添えず申し訳ありませんが」「申し上げにくいのですが...」「大変光栄なお話ですが...」「せっかくですが...」「ご意向に添えず申し訳ありませんが...」「お気持ちはありがたいのですが...」「お気遣いはありがたいのですが...」
「私では力不足です。」
- 申し訳ありませんが、自信がないので。
- ○○をお引き受けするには、今は少々無理な状態でして・・・。
- ○○ですか?それはちょっと難しいですね。
- せっかくの○○ではございますが、今回はご辞退させていただきます。
- せっかくのお申出ですが、ご希望に添いかねるしだいでございます。
- 安請け合いしては、かえって○○様にご迷惑をおかけすることになりかねませんので、今回は辞退申し上げます。
- わがままな申し出ではありますが、今回のお話はご辞退させていただきたく存じます。
- 私ごとき若輩[ジャクハイ]が出る幕ではございません。
- 私には荷が勝ちすぎるようです。
- わたしには荷が重すぎて、何と申してよいやら・・・。
- 私など、とてもその任ではございません。
- ○○大役は、私ではこなせそうにありません。
- 身に余るお話ですが、ご辞退させてください。
- 私には荷が重すぎるようですので・・・。
- わたくしのような者には荷が重すぎます。申しわけございませんが、どうかほかの方にお願いしてください。
- 私には力不足で、とてもできません。
- 私などの出る幕ではございません。
- せっかくですが、私には力が及ばず、ご期待に添いかねます。
- 私のような若輩者[ジャクハイモノ]には、とても努[ツト]まりそうにありませんので・・・。
- とても私の手に負えそうにありませんので・・・。
- 私では力不足と思いますので。
- 私のような非力では、とても努まりません。
- とてもその器ではございませんので、ご辞退申し上げます。
- せっかくのご指名ですが、○○といった大役は、とうてい私どもの努まるところではありません。
- 私の手には負えそうにもありませんので。
- とても私のような素人が出る幕ではございません。
「お引き受けできません。」
- 私にはもったいないお話です。
- ○○のご依頼、誠に光栄に存じますが、私には分不相応と存じます。申し訳ございませんが、ご辞退させていただけませんでしょうか?
- 不本意ながら○○は、お引き受けかねます。
- ○○する自信がありませんので、お断りしたいと思います。
- ありがたいお話ですが、○○が体調をくずしており、とてもそのような大役をお引き受けできません。
- 気軽にお引き受けして、皆さんにご迷惑をおかけするわけにはいきませんので・・・。
- 仕事の方が今は特に忙しくて、役員を引き受けるだけの時間的余裕がありません。
- 仮にお引き受けしたとしても、仕事の都合で○○としての責任を果たせず、皆様にご迷惑をおかけしそうです。
- あいにく仕事は忙しく、年寄りを抱えておりますので・・・。
- お手伝いならさせていただきますが、○○の役は責任が果たせませんので・・・。
- ○○はどうも苦手なんです。勘弁してください。
- かえってご迷惑をおかけすることになりそうですので・・・。
- 身に余るお話でしたが、今回は辞退させていただきます。
- 身に余るお話ですが、ご辞退させてください。
- このたび、○○の役はお受けできませんが、何か私にお手伝いできることがあったら言ってください。
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