「ありがとう」の敬語の使い方

目上の人を敬う時、相手のひとを立てたい時に使う「ありがとう」の敬語表現集。「お礼」「感謝」「お心づかい」「感謝」「いただきもの」「おもてなし」「ご指導いただき」などの会話の例文。

お礼

• この度は、ご丁寧にどうもありがとうございました。
• ご丁寧にどうもありがとうございました。
• ○○していただけるとは、願ってもないお話です。ありがとうございます。
• ○○様には、いろいろとお骨折りいただきまして、誠にありがとうございます。
• 先日は○○の件でお世話になり、誠にありがとうございました。

感謝

• この度は、たいへんお世話になりありがとうございます。心より感謝申し上げます。
• 親身になって対応していただき、感謝しております。
• ○○様のご尽力により、△△が実現できましたこと、心より感謝しております。
• 私どもにこのような機会を頂き、感謝しております。
• この度は、私どもの無理をきいていただき、本当にありがとうございました。

お心づかい

• お心づかいいただき、誠にありがとうございます。
• ◯◯様に温かいお心づかいをいただき、感謝しております。
• 私どもの身に余る心遣いをいただき、ありがとうございます。
• ◯◯様のご配慮、まことに恐れ入ります。
• ◯◯の件では、ご丁寧にありがとうございました。
• お気遣いありがとうございます。おかげさまで○○の問題が無事に解決いたしました。

いただきもの

• この度は、ご丁寧に結婚祝いの品を頂戴し、誠にありがとうございました。
• ご丁寧な出産祝いの品をお贈りいただき、誠にありがとうございました。
• 先日はお心のこもったお品を頂き、誠にありがとうございました。
• ○○に結構なお祝いをいただき、ありがとうございました。
• この度は、ご丁重な餞別をいただき、誠にありがとうございました。

おもてなし

• 本日はお招きにあずかり、誠にありがとうございます。
• たいへんなおもてなしに預かり、ありがとうございました。
• 私どものために、このような機会を設けていただき、誠にありがとうございました。

ご指導いただき

• 丁寧にご指導くださいまして、誠にありがとうございました。
• たいへん貴重な体験をさせていただき、感謝しております。ありがとうございました。
• ○○様には公私にわたり大変お世話になり、ありがとうございました。
• ○○を実現できたのも、これもひとえに△△様の支えがあってこそと感謝しております。ありがとうございました。

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