「お茶を出す」マナーと言い方
お客様の右後ろからお茶を出すのが基本。
- 失礼いたします。
- ○○をお待ちいたしました。
- ○○部長 お茶をお入れしました。
- 前から失礼いたします。
好みを聞く
- コーヒーとお茶では、どちらがよろしいでしょうか?
- コーヒーと紅茶をご用意できますが、どちらになさいますか?
(1)お茶の用意
お客様の人数を確認して自社の人の分と併せて用意する。
お茶は、お盆にのせて運ぶ。
(2)入室
必ずドアをノックして入室する。
「失礼いたします。」
(3)お茶を出す
お茶は上座に座った人から出す。お客様の右側から出す。右側から出せない場合は「前から失礼いたします」と一言添えるとよい。
お客様が商談中の場合は、会話の妨げにならないよう目礼のみにする。お茶を出し終えた後は、お盆を脇にかかえる。
「どうぞ。」
「これはどうも。」
(3)退出する
入り口で一礼をして退出する。
「失礼いたしました。」
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