「よろしくご指導ください」の言い方

相手に指導をお願いする時の会話例。「ご指導のほどよろしくお願いいたします。」「何とぞ前任者と変わらず、よろしく...」「何かとご迷惑をおかけする点も多いと思いますが...」「不行き届きの点も多々あろうとは存じますが...」など。

• ご指導のほどよろしくお願いいたします。
• 何とぞ前任者と変わらず、よろしくご指導くださいますようお願いいたします。
• こちらこそご指導のほど、どうぞ、よろしくお願いいたします。

「未熟者ですが・・・」

• 何かと不慣れで、ご迷惑をおかけする点も多いと思いますが、よろしくお願いいたします。
• まだまだ若輩［ジャクハイ］ですが、よろしくお願いいたします。
• 不行き届きの点も多々あろうとは存じますが、よろしくお願いいたします。
• 未熟の若輩とて、万事に不行き届きと存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。
• 何分未熟ですので、ご指導、ご鞭撻［ベンタツ］のほどをお願い申し上げます。
• ふつつかですが、よろしくお願いします。
• まだまだ若輩［ジャクハイ］ですが、よろしくお願いいたします。

引っ越し

• 初めての土地につき、少々不安もありますが、よろしくお願いいたします。
• 今度、お隣に越してまいりました○○と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
• ○月△日に引越してまいります□□です。当日はお騒がせいたしますが、よろしくお願いします。後日、あらためて、ご挨拶に伺［ウカガ］います。
• 家族は私たち夫婦と5才の娘です。お騒がせすることもあるかと存じますので、お気付きのことがございましたら、どうか遠慮なくおっしゃってください。

贈答

• こちらは気持ちばかりの品ですが、ご挨拶のしるしです。
• ほんの心ばかりのものですが、どうぞお納めください。
• つまらないものでございますが、ご受納ください。
• ささやかな品ですが、どうぞ。
• 心ばかりの品ですが、どうぞ。
• 心ばかりの内祝を別便にて送らせていただきます。

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