「謙遜」の敬語の使い方
相手からほめて頂いた時に謙遜(控えめに)する時の敬語の例。
「恐れ入ります」
- 恐れ入ります。
- おほめの言葉、恐れ入ります。
- ◯◯様からお褒[ホ]めにあずかり恐縮[キョウシュク]です。
- 身に余るお言葉をいただき、恐縮に存じます
- 会長からそのようなお言葉を頂いては、こちらが恐縮いたします。
- おほめにあずかり光栄です。これからもよろしくお願いいたします。
「もったいないお言葉です」
- もったいないお言葉でございます。
- もったいないお言葉を、ありがとうございます。
- ありがとうございます。私にはもったいないお言葉です。
- ◯◯様から、もったいないお言葉をいただき、光栄です。
- もったいないお言葉を頂き、喜びに堪えません。
「まだまだ○○です」
- 私など、まだまだ○○さんには及びませんよ。
- まだまだ未熟です。
- まだまだ、○○さんの足元にも及びませんよ。
- まだまだ、○○さんとは、格[カク]が違います。
「おかげさまで」
- 課長のご指導があったからこそ、今期の目標を達成することができました。
- ○○様のお力添えのおかげで、◯◯できました。
- ◯◯できるとは思ってもいませんでした。これも皆様のおかげです。
- ご指導、ありがとうございました。
- おかげさまで、毎日勉強させていただいております。
話術 Home
敬(うやまう)話術
承知
見る
答える
言い換え
特集|好きな人へ告白の仕方
© 話術.com, All rights reserved. since2007