「承る」の敬語の使い方
依頼されたことを引き受ける、承る、OKするときの敬語の使い方。「承ります」「承りました」「引き受ける」など。
「承ります」
- 本日はご来店ありがとうございます。ご注文を承ります。
- その案件は、弊社が承ります。
- 本日から限定プランのご予約を承ります。
- 明日より新製品のご注文を受け賜ります。
- 弊社にて特注品の制作を承ります。
- ご相談・お見積は無料で承ります。
- 宴会の料理内容やご予算のご要望を承ります。
- ご説明どうもありがとうございます。お客様のご希望どおりに承ります。
- ○○部長の仰せの通りにいたします。
- 企画案についての課長の御意見を承りたく存じます
- 承知いたしました。ただ今から作業にとりかかります。
- 問題の件、かしこまりました。直ちに修正いたします。
- ソーシャルメディアの活用に関する出張セミナーを承ります。
- かしこまりました。○○様のおっしゃる通りに手配いたします。
- 出張買い取りを承ります。
「承りましたの敬語」
- ご依頼の件、たしかに承[ウケタマワ]りました。
- お客様のご用件を確かに承りました。
- ありがたいお話を承りました。
- 沖縄ツアーのお申し込みを承りました。
- 明日23日から2泊3日で、ご宿泊の予約を承りました。
- ご用件は、わたくし、○○が承りました。
- 会長から謹んで皆勤賞を承りました。
- お客様のお届出を確かに承りました。
- お見積りのご依頼を確かに承りました。ありがとうございます。
「引き受ける敬語」
- その件は、私がお引き受けいたします。
- 私でよろしければ、○○の件はお引き受けいたします。
- ◯◯さんからの頼みであれば、お引き受けせざる得ません。出来る限りのことはやらせていただきます。
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