「謝る敬語」の言い方
自分のミスや失敗、相手に迷惑をかけた時に敬語で謝るための会話集。「ご迷惑をおかけいたしました。」「お詫び申し上げます。」「陳謝いたします。」「たいへん失礼いたしました。」「心よりおわび申し上げます。」「深く反省しております」。敬語で謝る時のマナーなど。
自分のミスや失敗、相手に迷惑をかけた時に敬語で謝るための会話集。
- この度は、大変申し訳ございませんでした。
- 大変ご迷惑をおかけいたしました。
- ○○様に多大なご迷惑をおかけして、心からお詫びいたします。
- お詫び申し上げます。
- お客様に深くお詫びいたします。
- お客様からのご意見を厳粛に受け止め、この度の不手際を陳謝いたします。
- 何卒ご容赦くださいますよう、お願い申し上げます。
- 私どもの勘違いで、たいへん失礼いたしました。
- 多大なご迷惑をおかけして、心よりおわび申し上げます。
- 今回はご期待に背く結果となり、誠に申し訳ございませんでした。
- ○○様のご要望におこたえできず、本当に申し訳ありません。
- 弊社の不手際で御社に多大なご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。
- お客様に不快な思いをさせて、申し訳ございません。
- 御社のご期待にそえず、誠に申し訳ございません。
「反省」
- 私の不注意であったと、深く反省しております
- この度はお騒がせいたしました。
- このたび納期の遅れが発生した件、心より反省いたしております。
- 二度とこのような失敗はいたしません。
- 理不尽なことを言われ、つい色をなしてしましました。申し訳ありません。
- 私の勉強不足で、申し訳ございません。
- 私どもの配慮が足りませんでした。
- 同じミスを繰り返さないように、以後、気をつけます。
- 今後は十分に注意して○○を行い、二度と今回のような事故は起こしません。
- 間違った商品を発送するなど、あってはならないことでした。
- 申し訳ありません。私の不手際でした。
- 私どもの役目を十分に果たせすことができず、誠に申し訳ございませんでした。
- 以後、このような事がないように肝に銘じます。
- 申し訳ありません。今後はお客様に御迷惑をおかけしないように心掛けます。
- 私が至らないばかりに、御社にご迷惑をおかけして申し訳ありません。
敬語で謝る時のマナー
Q:「ごめんなさい」「すみませんでした」は、敬語として使えますか?
A:「ごめんなさい」「すみません」は、「申し訳ございません」よりも軽い表現です。取引先や上司に謝る時は「申し訳ございませんでした」「たいへん失礼いたしました」などを使いましょう。
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