「不徳のいたすところ」の言い方

「私の不徳［フトク］のいたすところで」「この度の失態は、すべて私の」「このような結果になってしまい申し訳なく」「すべて自分の不徳が招いた結果です。」「すべて自分の不徳のため引き起こしたこと」「まことに不徳の極みです。」など。

• 私の不徳［フトク］のいたすところでございます。
• この度の失態は、すべて私の不徳のいたすところです。
• 私どもの不徳が原因で、このような結果になってしまい申し訳なく思います。
• この度の件は、 私どもの不徳のため引き起こしたことでございます。たいへんなご迷惑をおかけいたしました。
• 私が至りませんで、ご心配をおかけしました。
• 私どもが不徳のなため、○○してしまい、深く反省しております。
• すべて自分の不徳が招いた結果です。
• すべて自分の不徳のため引き起こしたことでございます。
• 全て私の至らなさ、不徳の致すところが原因です。
• 私が至らないばかりに、御社にご迷惑をおかけして申し訳ありません。

不徳の極み

• ○○できなかったことは、まことに不徳の極みです。
• 未だ○○なのは、誠に不徳の極みでございます。
• ○○させてしまったことは、私の不徳の極みでございます。
• 私の不徳の極みで、御社に大きな損失を与えてしまいました。
• 子どもが○○のようなご迷惑をおかけしたことは、親として不徳の極みです。
• 私の不徳のせいでございます。

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