「不在」の敬語の使い方
相手に不在や留守を伝える時の敬語例。「不在にしております」「席を外しております」「外出しています」「休みを取っております」など。
「不在にしております」
- あいにく○○は、ただいま不在にしております。
- 申し訳ありませんが、◯◯は海外出張のため、◯日まで不在にしております。
- ご連絡頂きましたが、ただ今、担当者が不在にしており申し訳ありません。戻りましたら、折り返しお電話いたします。
- あいにく、担当の○○が不在で、誠に恐縮です。
- 申し訳ありませんが、本日○○は不在で、お目にかかれません。
「席を外しております」
- 担当の佐藤はただ今、会議で席を外しております。戻りましたら折り返しお電話いたしますが、いかがでしょうか?
- 念のため、ご連絡先を頂戴できますか?
- 山田はただ今、来客中で席を外しております。戻りましたら、折り返しお電話いたしますが、いかがでしょうか?
- 申し訳ございませんが、○○は席を外しております。戻り次第、お電話いたしますのでしばらくお待ちください。
- 山本はただ今、席を外しております。戻りましたら、◯◯様からお電話があったことを申し伝えておきます。私◯◯が承りました。
「外出しています」
- あいにく、加藤はただ今外出しており、午後2時に帰社予定でございます。
- 営業の島田はただ今、外出しております。お急ぎでいたら携帯電話に連絡いたしますが・・・。
- 斎藤はただ今、外出しております。帰社予定は11時ですが、戻りましたらお電話させましょうか?
「休みを取っております」
- 申し訳ありませんが、本日◯◯は、休みを取っております。
- あいにく、◯◯は本日休暇をとっております。
- あいにく、担当の○○は休ませていただいており、△日から出社いたします。
- せっかくお電話いただきましたが、担当の◯◯は休んでおります。
- 申し訳ございません。○○は×月△日まで休暇をいただいております。
お休みを頂いております。
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