「挨拶」の敬語の使い方
敬語で挨拶をする時の、使用例。「紹介の挨拶」「久しぶりの」「お世話に」「これからも」「失礼します」など。
紹介の挨拶
- はじめてお目にかかります。○○社の○○と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
- 本日○○させていただく△△と申します。お見知りおきください。
- 本日から、御社を担当させていただくことになりました○○と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
- 初めてお目にかかります、○○社の△△と申します。どうか、お見知りおきください。
- 昨日、○○支社へ着任いたしました△△でございます。前任者と変わらず、よろしくお願いいたします。
- 本日はお招きにあずかりまして、ありがとうございました。
- 本日はお忙しいところ、ご足労いただきまして、ありがとうございました。
久しぶりの挨拶
- ◯◯様、長らくご無沙汰いたしまして、申し訳ございません。
- たいへんご無沙汰しております。こんなところでお会いするなんて、奇遇[キグウ]ですね。皆様おかわりございませんか?
- お久しぶりでございます。ここでお会いできるとは、思いませんでした。日頃はご無沙汰ばかりで、申し訳ございません。お仕事の方は、順調ですか?
- 以前に◯◯にて名刺交換をさせていただきました、◯◯社の△△です。ご無沙汰いたしております。
お世話に
- いつもお世話になり、ありがとうございます。
- ◯◯節は、たいへんお世話になり、ありがとうございました。
- ◯◯では、たいへん貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
- ◯◯では、いろいろとご指導を承り、ありがとうございました。
これからも
- 今後ともご指導いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
- 今後ともこれまで同様に、ご指導ください。
- 前任者と変わらず、ご指導くださいますようお願いいたします。
- 今後ともよろしくお願いいたします。
- こちらこそ。今後ともよろしくお願い致します。
失礼します
- 本日はどうもありがとうございました。それでは失礼いたします。
- お先に申し訳ございませんが、本日は失礼いたします。
- これから他に立ち寄るところがございますので、そろそろ失礼させていただきます。
- つい長い時間おじゃましてしまいました。そろそろ、失礼いたします。
- ちょっと約束がありますので、今日はこれにて失礼いたします。
- 本日はありがとうございました。お気をつけになってお帰りください。○○様にもよろしくお伝えください。
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