「ください」の敬語の使い方
相手に物や行為を望む時の「ください」を敬語で言う時の例文。「いただけませんか?」「いただけますか?」「いただけないでしょうか?」「いただければ幸いです」
「○○していただけませんか?」
- 明朝、また電話をしていただけませんか?
- 私の代わりにこの仕事をしていただけませんか?
- 私どもに良い取引先を、ご紹介いただけませんか?
- 恐れ入りますが、もう一度説明していただけませんか?
- A社の◯◯担当の方に、お引き合わせいただけませんか?
「○○していただけますか?」
- こちらの用紙に、お名前とご住所をご記入いただけますか?
- もう一度、入金の確認をしていただけますか?
- 包装の仕方について、詳しく教えていただけますか?
- 完成した製品から、随時出荷していただけますか?
「○○していただけないでしょうか?」
- 恐れ入りますが、雨傘を貸していただけないでしょうか?
- こちらの案で、ご検討いただけないでしょうか?
- 御社から新規の取引先を紹介していただけないでしょうか?
- そこのところを、ご配慮していただけないでしょうか?
「○○していただければ幸いです」
- 緊急時には、私の携帯電話に問い合わせしていただければ幸いです。
- こちらの企画書類にお目通しいただければ幸いです。
- A社への営業に同行していただければ幸いです。
- 御社の販売促進に、是非有効活用していただければ幸いです。
話術 Home
敬(うやまう)話術
謝る
もらう
行く
言い換え
特集|好きな人へ告白の仕方
© 話術.com, All rights reserved. since2007