「行く」の敬語の使い方

相手のときに行くときに使う敬語の例。「伺います」「一緒に行く」「行ってくる」など。

「伺います」

• 土曜日に、御社へ伺［ウカガ］います。
• 明日の10時に、御社へお伺いします。
• 私どもの方から、御社へお伺いいたします。
• 喜んでお伺いさせて頂きます。「お伺いします」「お伺いいたします」「お伺いさせて頂きます」は、本来は2重の敬語になりますが、日常的によく使われる表現です。
• 明後日、そちらへ伺いたく存じます。
• 明日の10時に、こちらから御社へ伺えますか？
• 水曜日にご注文の品をお届けに上がります。
• 来週の中頃に○○を頂戴にあがります。
• 御社へ原料を頂戴に上がりたいのですが、明後日のご都合はいかがででしょうか？
• もし、よろしければ、こちらからお宅へ伺［ウカガ］いましょうか？
• お願いしていた試作品は、明日にも御社へ頂［イタダ］きに上がります。
• 見積り書は、明日の午前中に◯◯社へ持参いたします。
• 来週、御社へサンプル品をいただきにあがります。

「一緒に行く」

• ◯◯社へのプレゼンには、私も同行[ドウコウ]させていただきます。
• 次のゴルフコンペは、ぜひ私もご一緒させてください。
• 明後日の懇親会は、ぜひお供［トモ］させてください。
• ○○への視察に、私も同行させてください。

「行ってくる」

• 午後から○○社へ行ってまいります。16時までに帰社できると思います。
• 同僚と社外へ昼食に行ってまいります。13時までには戻ります。
• それでは、商談で○○社へ行って参ります。

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