「申し訳ない」の敬語の使い方
相手に謝罪する時に使う敬語。「申し訳ありません」「申し訳ございません」「申し訳なく存じます」の例。
「申し訳ありません」
- 先日は差し出がましいことを申しまして、申し訳ありませんでした。
- 申し訳ありません。先日の納期遅れは、私の不手際でした。
- 私の手落ちで、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
- お忙しいところ、部長にご無理を言って申し訳ありません。
- 申し訳ありませんが、明日までに製品を仕上げてもらえませんか?
「申し訳ございません」
- この度は、多大なご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした。
- こちらの都合で、ご足労いただき、申し訳ございません。
- わたくしの不注意でご心配をおかけし、大変申し訳ございませんでした。今後は二度とこのようなことのないように気をつけます。
- 私どもの失態で御社にご迷惑をおかけして、申し訳ございませんでした。
- 弊社の不祥事で、皆様をお騒がせして申し訳ございませんでした。
- お客様に多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
「申し訳なく存じます」
- この度の件、本当に申し訳なく存じます。お詫びの言葉もありません。
- 近隣の皆様の大変ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳なく存じます。
- この度は、お客様に不愉快な思いをさせてしまい、誠に申し訳なく存じます。
- ◯◯の件でご迷惑をおかけし申し訳なく存じますが、予めご了承くださいますようお願いいたします。
- 仕様を大幅に変更する形になってしまい、たいへん申し訳なく存じます。
- ご多忙の中のところ、ぶしつけなお願いをして申し訳なく存じます。
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