「ご苦労さん」の敬語の使い方
「ご苦労さん」とは友人、知人など、ごく親しい間柄で交わされる日常会話です。敬語にすると「ご苦労さま」になりますが、「ご苦労」は「よく頑張りました」という意味のため、目上の人に対して使うべきでなないという考える人が多いようです。
「ご苦労さん」を敬語で話す例
- ご苦労様です。(自分より立場が上の人にはNG)
- お疲れ様です。
- お疲れ様でした。
- お疲れでしょう?
- お疲れになったでしょう?
- お疲れになりましたでしょう?
- 大変お疲れ様でした。
- お疲れでございました。
- さぞ、お疲れになられたでしょう?
- 早朝からお疲れ様です。
- 遅くまでお疲れ様です。
- 寒い中(暑い中)、お疲れ様です。
- 助かりました。
- ご指導いただき、ありがとうございました。
- ◯◯をしていただき、ありがとうございます。
- いつもありがとうございます。
- いつもお世話になります。
- ◯◯さんがいてくれて、助かります。
- 大変でしたね。本当にありがとうございました。
- おかげさまで、◯◯ができました。ありがとうございます。
- お手数をお掛け致しました。
ご苦労さんへの返答
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