「こちらこそ」の敬語の使い方
相手から謝罪や感謝をされた時、気を使う敬語「こちらこそ」の例。「あいさつ」「お礼」「謝る」など。
「あいさつ」
- こちらこそ、いつもお世話になっております。
- こちらこそ、ご指導のほど、どうぞ、よろしくお願いいたします。
- こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。
- 精一杯頑張りますので、こちらこそよろしくお願い致します。
- こちらこそありがとうございました。それでは失礼いたします。
- いいえ、とんでもございません。こちらこそ、遠くよりお越しいただき、ありがとうございました。
「お礼」
- こちらこそ、何とお礼を申し上げてよいのか、感謝の言葉もありません。
- こちらこそ、在職中はおせわになり、ありがとうございました。
- こちらこそ、本日は勉強させていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。
- こちらこそ、お気遣いありがとうございます。おかげさまで○○できました。
- こちらこそ、いつもご協力いただき、感謝しております。
「謝る」
- こちらこそご挨拶が遅れまして、たいへん失礼いたしました。
- こちらこそ、準備ができておらず、申し訳ございません。
- こちらこそ、失礼をお許しください。
- 弊社のほうこそ、欠品に気が付かず失礼いたしました。
- こちらこそ、面目次第[メンモクシダイ]もございません。
- こちらこそ、初歩的なミスをしてしまい、申し訳ありませんでした。
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