「参ります」の敬語の使い方
ある場所へ行くことを相手に伝える「参ります」の敬語表現。「参ります」は伝えている人への敬意を表し、「伺います」は、行き先の人に敬意を表します。「参ります」「伺います」など。
「参ります」
- 担当の者がすぐ参りますので、応接室にてお待ちください。
- 部長、A社のプレゼンには、私も一緒に参ります。
- 北区の方面へ営業にへ行って参ります。
- 私は明日7時から現場へ参ります。
- 今後とも地域社会に貢献して参ります。
- いっそう、環境の改善に取り組んで参ります。
- 明日はご自宅まで車でお迎えに参ります。
- これから、候補地を不動産業者の方と一緒に見て参ります。
- 新製品のプロモーション活動に、日々 尽力して参ります。
- スタッフ一同、お客様に親切・丁寧な接客を心がけて参ります。
- 営業の佐藤はすぐに参りますので、少々こちらでお待ちいただけますか?
- 青森支店から参りました田中と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
- 社長がこちらへ参ります。お越しになられます。「参る」は謙譲語。
「伺います」
- 承知いたしました。すぐに御社へ伺います。
- 今回クレームを頂いたお客様に、明日、あらためてご挨拶に伺います。
- はい、かしこまりました。すぐに伺います。
- 明日の午後1時にご説明に伺いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
- 弊社の営業の佐藤という者が、お宅に伺います。
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