「召し上がる」の敬語の使い方
相手が食べる時の尊敬語「召し上がる」の敬語例。「召し上がってください」「お召し上がりください」「御賞味ください」など。
「召し上がってください」
- どうぞ、遠慮なさらず、召し上がってください。
- どうか、ごゆっくりと召しあがってください。
- いただき物ですが、どうぞ皆さんで召し上がってください。
- どうぞ、冷めないうちに召し上がってください。
- つまらないものですが、よろしければ事務所の皆さんで召し上がってください。
- 開封後は、早めに召し上がってください。
- ハネムーンのおみやげです。営業部の皆さんで召し上がってください。
- 鳥取の実家から梨が届きました。少しですが、召し上がってください。
- お口の合うかわかりませんが、どうぞお召し上がりください。
「お召し上がりください」
- お口に合うかわかりませんが、地元名産の◯◯です。よろしかったらお召し上がりください。
- なまものですので、お早めにお召し上がりください
- 地元の銘菓です。ご家族の皆様でお召し上がりください。
- 伊勢旅行のおみやげです。お茶の時間に皆様でお召し上がりください。
お召し上がりになってください ※過剰な敬語。
「御賞味ください」
- この地方の特産品で、今が旬です。ぜひこの機会にご賞味ください。
- 瀬戸内のの旬の味覚、日生の牡蠣をご賞味ください。
- 岡山のピオーネです。ぜひ一度ご賞味ください。
- 香川で定番のさぬきうどん。 みなさんでご賞味ください。
- 清流の鮎はおいしいと好評です。ぜひ一度ご賞味ください。
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