「受け取る」の敬語の使い方
相手が受け取る時、自分が受け取る時の敬語の表現例。「相手が受け取る敬語」「自分が受け取る敬語」など。
「相手が受け取る敬語」
- お荷物は、サービスカウンターでお受け取りになってください。
- ほんの気持ちですが、どうかお納めください。
- いつもお世話になっているお礼です。どうぞご笑納[ショウノウ]ください。
- こちらが、お求めの品になります。どうぞご検収ください。
- 証明書を本日中に郵送しますので、ご領収[リョウシュウ]ください。
- こちらがオリジナルオーダーの商品です。ご査収[サシュウ]ください。
- 御社へ見積書を送付いたしますので、ご査収[サシュウ]の上、よろしくお取りはからいください。
- こちらは気持ちばかりの品ですが、ご挨拶のしるしです。心ばかりの品ですがご受納ください。
- 昨日、弊社からサンプル品を発送しました。どうぞ、お受け取りください。
- 料金をお納めになった時点で、領収書を発行いたします。
- 入会時に入会金として、5千円をお納めください。
- 一度お納めになられた会費は、ご返金できかねますのでご了承ください。
「自分が受け取る敬語」
- 試作品の送付、ありがとうございました。本日確かに受領しました。
- 郵送いただきました書類を受領いたしました。内容を確認後にご連絡いたします。
- 社長からのお手紙を拝受[ハイジュ]いたしました。
- 貴社からのメールを拝受しました。後ほど社内で検討後、お返事いたします。
- この度、デザイン部門で金賞を拝受しました。
- もし差し支えなければ、お名刺を頂戴できないでしょうか?
- ○○様から温かいお心遣いを頂戴し、 感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
- ご丁寧にお土産まで頂戴して、 誠に恐縮です。
- お客様に温かいお心遣いを頂き、こちらが恐縮してしまいます。
- それでは、お言葉に甘えて遠慮なく頂戴いたします。
- この度は格別のご愛顧を賜りまして、誠にありがとうございます。
- 返済については、しばらくのご猶予を賜りたく、お願いいたします。
- お客様からのご用命を賜ります。
- 末永くご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。
- 何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
- 平素は格別のご高配を賜り、あつく御礼を申し上げます。
- 今後ともご指導賜りますようお願いいたします。
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