「許して」の敬語の使い方

相手に許して欲しい時の敬語例。「ご容赦ください」「お許しください」。

「ご容赦ください」

• 3月より1ヶ月間、休館とさせていただきます。 悪しからずご容赦ください。
• 本メールが行き違いの際は、ご容赦ください。
• カタログの写真と実物が、若干異なる場合がありますのでご容赦ください。
• クレジットカードはご利用いただけませんのでご容赦ください。
• 今回の納期遅れの件、何卒ご容赦いただきたく、お願い申し上げます。
• すでにご連絡をいただいている場合は、何卒ご容赦ください。
• 商品は十分に用意しておりますが、売り切れの場合はご容赦ください。
• お客様ご都合による返品・交換は何卒ご容赦くださいませ。
• 数量限定につき品切れの際ご容赦ください。
• たいへん恐縮ですが、セール品の返品はお断りしております。

「お許しください」

• 失礼をお許しください。
• 工事中はご迷惑をおかけいたしますが、どうぞお許しください。
• 今後は十分に気をつけますので、どうかお許しくださいますようお願いいたします。
• 本来は直接伺ってお話しすべきところ、電話にてお願いする失礼をお許しください。
• お父さん、どうか花子さんとの結婚をお許しください。
• 残念な結果に至った事をお許しください。

「ご勘弁ください」

• 制作に入ってからの仕様変更などは、なにとぞご勘弁ください。
• 商品の内容は、予告なしに変更することがあります。ご勘弁ください。
• 不在の時は対応できないことがあります。恐れ入りますがご勘弁ください。
• 先日は説明不足なこと多々あったかと思いますが、ご勘弁ください。
• 当サイトの画像へ直接のリンクは、ご勘弁ください。

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