「やめる」の敬語の使い方
相手に「それは、やめてください」と言いたい時の敬語例。「おやめください」「お控えください」「ご遠慮ください」など。
「おやめください」
- 柵を乗り越えての撮影は、危険ですので絶対におやめください。
- 当イベント会場内での場所取りは、絶対におやめください。
- 弊社の製品がお肌に合わない場合はご使用をおやめください。
- 購入したチケットを、他者に転売サイトで売却する行為はおやめください。
- それは、おやめになった方がいいと思います。
- 営業目的での使用は、法的措置の対象となる場合がございますのでおやめください。
- 違法駐車や騒音など、近隣住民への迷惑となる行為は絶対におやめください。
「お控えください」
- 当イベント会場内での携帯電話のご使用は、お控えください。
- 他の利用者が不快に感じる投稿はお控えください。
- 工事が完了するまでの期間、水道のご使用はお控えください。
- 規約に同意できない場合は、当サイトのご利用をお控えいただきますようお願い申し上げます。
- トイレで喫煙は、お控えください。
- 大雨警報が出ていますので、不要不急の外出はお控えください。
- 伝染病が蔓延しているため、この国への渡航をお控えください。
「ご遠慮ください」
- 店舗前の駐車はご遠慮ください。
- 上演中の携帯電話のご使用は、ご遠慮ください。
- 美術館内での飲食はご遠慮いただきたく、ご理解ご協力をお願いいたします。
- 公演中の写真撮影はご遠慮ください。
- この場所での喫煙は、ご遠慮ください。
「その他」
- その計画を進めるのは、お引きとどまりいただきたいのですが。
- 他店を刺激するようなPR展開は、なさらない方がよろしいかと思います。
- 結論を先延ばしにされないほうが、よろしいかと存じます。
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